【ミュージカル】5回目のWicked@ブロードウェイ

しつこいですが、また見に行ってしまいました。前から8列目。プレミアムチケット再び。

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【ミュージカル】タイトルから察すべきでした‥Spring Awakening

トニー賞受賞作品は、モダン・ミリー、アベニューQ、モンティパイソンのスパマロットと、はずれナシなので、2007年受賞を見とけば間違いないかなと押さえておいたこの作品。

オフ感覚いっぱい。舞台には観客と役者が一緒に座り、美男美女の若い役者たちが演技が盛り上がってくると胸元から突然マイクを取り出し、ものすごくいい声でロックを歌い始める。
面白い、確かに面白い!

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【展覧会】やるせなし@東京国立近代美術館

美術初心者に楽しくわかりやすい展示の多かったMOMAT。
アンリ・ミショー展を堪能したあとも、2階から4階までぐるぐるぐる。
写真撮りますシールを1階でもらえば、外国の美術館みたいにパシパシ写真も撮れちゃいます。

『麗子像』というと、なんだか怖いイメージが強かったのですが、写真で見る麗子はとてもキュートでした。
恐らく一番有名な麗子像は、美術の教科書とかに載ってた劉生30歳、麗子7歳の右向きのやつかと思うのですが(切手になったやつ)、劉生が初めて描いた麗子5歳の像はそれはそれはかわいらしかったです。そんなちいちゃい頃から父親につきあってじーっとしてたってのが泣かせます。

1123_1 父と娘の手紙のやり取りもとてもかわいらしく、幼い麗子が丁寧に丁寧にまじめにお土産をねだっていたり、若き劉生が麗子をからかう漫画入りで返事を書いていたりと、微笑ましくて仕方なかったです。
沖縄にいた小学校時代に、単身赴任中の父と葉書をやり取りしたことを思い出しました。

建物や、展示の仕方はなんだかとてもすっきりとしていて心地よく、特に階段の木目がなんだか落ち着きました。456

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そして。
気づけば3時間弱が経過。
のんびりしすぎた‥。

やるせなし①
1階で行われていた「アンリ・カルティエ=ブレッソン展」。350点展示、HCB本人による現像写真も展示、と話題を呼んでいますが(Penでも特集)、まんまと時間に間に合わず。

悔しかったので入り口で売っていた「Scrap Book」を買って帰りました。
HCBが戦争で亡くなったとカンチガイしたMOMAが回顧展を開こうとしていたことを、生存してた本人が聞いて喜び、自分のイチオシ写真を持参したという話のある本。
美術館員のセールストークに乗せられて、12,760円。お買い上げ。

やるせなし②
アマゾン.comで発見。55.53ドル。
http://www.amazon.com/Henri-Cartier-Bresson-Scrapbook-Michel-Frizot/dp/050054333X/ref=pd_bbs_sr_1/103-8010560-6279003?ie=UTF8&s=books&qid=1184232353&sr=1-1

定価で買っても80ドル‥。来月NY行くのに‥‥。

ソンナコトモアルヨネ。

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【展覧会】妄想に浸る幸せ 『ひとのかたち』

ようやく落ち着いたので、コクミンネンキンやらコクホの手続きで九段下へ。
親切な職員さんたちの対応に、老人がついつい暇でここへ来てしまう気持ちを少し理解。

雨の中、あったかい気分でふらふらと国立近代美術館へ。
前から行こう行こうと思いつつ、(近場だから)とつい後回しになってたアンリ・ミショーの「ひとのかたち」展へ。

画家&詩人というところが、横須賀で見てきた谷内六郎と通じるところもあり、展覧会のキャッチコピーが気になってたのもあり、絶対行こうと思ってました。

『特別な意図を持たずに描いてごらん、
 機械的に描きなぐってごらん、
 紙の上にはほとんどいつも、
 いくつかの顔が現れる』

会場は、部屋に飾っておきたい感じのこじゃれた絵がいっぱい。
絵とも文字ともつかない不思議なものは、いろいろな技法で描かれていてオモシロ綺麗でした。
 ・フロッタージュ⇒凸凹のあるものを鉛筆でこすり出す 222_2 


 ・グワッシュ⇒重ね塗りができる不透明水彩絵の具Michaux_2_2
油絵にも晩年では挑戦してたようですが、初期の筆や水彩の作品が私は好きだったな。

『メスカリン素描』という、幻覚剤服用中に見えてくるイメージを描き残す、というヤバめな感じの絵も多く描いていました。私は全く好きではなかったけど。
図形みたいな絵の中からも「人がみえる」と言い続ける彼の妄想っぷりもヨシ。
見ようによってはいろんなものに見えてくる絵がいっぱい。
動物だったり、民話だったり、楽譜だったり。

そんな暇な楽しみを得られるのもまたよろし。

8月12日までやってます。

『アンリ・ミショー展 ひとのかたち Henri Michaux/Emerging Figures』
★★★★☆
http://www.momat.go.jp/Honkan/Henri_Michaux/index.html

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【ミュージカル】私の国では正しいかどうかではなく、人気のあるものが歴史に名を残す Wicked ★★★★★

NY版を4回見てきて、日本語版は正直どうなるのかおっかなびっくりで見にきましたが‥。

ただいまインターミッション。
期待以上!!

ちなみにNY版の拙い感想は別ブログへ。

興奮落ち着いた後日の感想です。→続きへ。

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【展覧会】「生きる」展より「谷内六郎館」です!

111 @開館したばかりの横須賀美術館。
電車で1時間弱、さらにバスで15分。ほんとに遠い。そして周りにはホテルが一件あるくらい。見渡す限り海・海・海。
こんな遠くへ来る人いるのかしら?と心配に思っていたら案の定。
私たち2人以外は、団体さんがいるくらい。
ちょっと行く末が心配な感じの美術館なんだけども、建物はほんと素敵。直島を思い出します。

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【ミュージカル】汐留に西の魔女上陸

ブロードウェイに住むこと2年。
50本は優に越えるミュージカルを見てきましたが、
はまりにはまった《Wicked》とうとう日本で開演です。

初めて見たのは2004年の9月。ディズニー映画みたいだなぁとこの頃は呑気に見てました。
http://nndiary.seesaa.net/article/4507348.html
半年後。英語が難しいなぁと、戦う姿勢とともに見てました。
http://nndiary.seesaa.net/article/3260090.html
1年後。通常の3倍もするプレミアムチケットをエイヤと手に入れ、間近で体験。魂を抜かれました。
http://nndiary.seesaa.net/article/6975435.html
NY最後。思い入れが強すぎて号泣するアジア人。
http://nndiary.seesaa.net/category/350345-2.html
帰国後も忘れられず。
http://nndiary.seesaa.net/article/20236570.html

LA公演の練習をNYで行っていて、四季の団員も混ざって練習中とのこと。
プロデューサーのマーク・プラットが、3つのポイントからWickedの魅力を語っていた。
Spectacle-演出・舞台・光・衣装、これはなんとかなるだろう。
Story-四季はセリフひとつひとつ丸写しだからこれも問題ないだろう。
Music-これ!!!!とても心配です。マンマミアを見たのでなおさら。

歌詞は大丈夫だろうか。
役者の声は伸びるだろうか。
心配でしょうがないです。お願いだから、お願いだから、あの世界を守って欲しい。

配役予定はウェブで既に発表されていました。
濱田めぐみさん、樋口麻美さん。
エルファバの歌はこの物語の核です。
どうぞよろしくお願いします。

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4/6 追記。

「po・pu・lar」を「も・て・子」と歌っているという情報を手に入れすっかり萎え気味。
どうか本番までに気を変えてポピュラーのまま歌って欲しいです。。

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【展覧会】『animal totems-a prelude to ashes and snow』

インド、エジプト、ビルマ、トンガ、スリランカ、ナミビア、ケニア、南極、アゾレス諸島(どこだ?)、ボルネオ‥と旅して撮影し続けた、グレゴリー・コルベールの遊動展示館。
写真とフィルム、手紙形式の小説で作る世界。
ベネチア・ニューヨークを経てお台場に漂着!と聞いて気になっていたノマディック美術館。
急遽見舞われたこの寒さで、コンテナは殺人的に寒いという噂に怯え、まずは六本木ヒルズのプレ展示へ。

和紙に焼き付けられた巨大写真に写しだされる人間と動物の迫力に心震わせ、暖かくなった頃に改めてお台場へ。六本木の展示場でお台場の半額チケットも売ってるしね♪
という心積もりで行ってきました。

‥うーん。うーん。
http://www.ashesandsnow.org/jp/portfolio/
↑このウェブが無料で見れるのなら、1200円払っちゃった私ってなんだったんだろ‥とすら思ってしまう拍子抜けっぷり。

自然のはずなのに。
動物のはずなのに。

なんでか、人工的っぽさというか、随所にチラ見えする商売っ気が目に付いてしまった。
フィルムのナレーションをしてる渡辺謙だって、決してキライな役者じゃないのに、なんだか入っていけず。
プレだからか。はたまたいつかのように期待が大きすぎたか。
現地に行ったことがあればまた感じ方が違うのかしら‥?

おかしいなー。
感動する心を失ったのかしら?

せっかく行ってきたので、気に入った写真を2つImage10Image05

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【展覧会】フンデルトヴァッサー展

Hundertwasser01 日本橋三越のフンデルトヴァッサー展へ。
日本の版画作家とコラボレーションしてたようで、本人も本名を日本語化して「百水」というペンネーム(?)も使っていた様子。

ポスター画はなんだかヤンキーの落書きっぽくてあまり好きじゃなかったし、建築物(大阪のゴミ処理場とか)もイマイチな気がしたけど、版画がとてもきれいでした。

色と光のインパクトがちいさな画像では伝わらないのが残念。
一番お気に入りだったのは「ラ・ジウデッガ・コロラタ」といGambax_1 う版画集。「フェンス」という作品の赤、「動く家」の緑色の美しさ、とてもよかった。

ポストカードを買って帰ろうと思ったのに、お気に入りだった絵がことごとくポストカードで販売されておらず。
‥マイナー好みということか?
ポストカードはなかったけど、画像が見つかったものをお届け。

出口で連続放映されていたビデオもおかしかった。
絵の上にスープをおいてビチャビチャ食べてたり、裸同然の姿で木の間に挟まってスケッチしてたり、船でその絵を船員さん(?)に届けに行ったり‥。
環境運動ポスターよりも、こっちの姿に惹かれます。

ところでこの人の絵、タイトルがおもしろかったりもしました。
「心を移した恋人を愛しつつ待つのは辛い」(3つめの画像)
Hw012「髭は禿頭の男の芝生」
基本的にはふざけた人なんじゃないかと。。

そんなこんなで非常におもしろかった!!
今日が最終日だったのでオススメ既に遅し。なのが無念。

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【展覧会】オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園

 春ですね。
上野公園は桜がぽんぽん咲いていました。

というわけで、遅く起きた朝は美術館へ。
 『オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園』
美術にはとんと疎い私。この展覧会が始まって、ツレが行きたいと言い出すまでは、「オルセー」の名を聞いたことありませんでした。
同レベルな方のためにちょいと説明を入れると、今年が開館20周年と私より若い美術館!ルーブルとポンピドゥー・センターの間をつなぐ時代の作品盛りだくさん、だそうな。

1_2閉館1時間前だったせいか、mixi美術館コミュで話題になっているほど混んでもおらず、短時間ながらもゆーるり鑑賞。

事前から話題になっている「芸術家の生活」の一角は大人気。作品よりもエピソードに興味を持ちがちな私ももちろん釘付け。
「バティニョールのアトリエ」 の前は人だかり途絶えず、「モネ、心霊写真みたいに影薄いね‥」などゴニョゴニョとおしゃべりも聞こえてきました。ちなみに右端、のっぽのバジールに隠れるように佇むのがモネです。

8_1美術館に行くときは常に家にどれ飾ろうかな?と思ってちょろちょろするのですが、今回はフェリックス・ヴァロットンの「ボール」と、ゴッホの「アルルのダンスホール」がイチオシ。本物は買えないのでそれぞれマグネットとポストカードで我慢。

お笑い大賞はゴーガンの「黄色いキリストのある自画像」。ファンタジー萌え賞としてはモローの「ガラテア」、マチェックの「予言者リブザ」が入賞、あと、なんか気持ち悪い絵を描きまくってる兄弟がいたな‥?といった感じでさらりと終了。 3

それにしても。
本物を見れること以上に贅沢を言っちゃいけないとは思いますが、テーマ性でくくってはいるものの、なんだかツギハギな印象が否めない感じでした。
ピカソ展の時みたいに、この頃の作者の状況と照らし合わせて、順に見ていけるともっと楽しめるかなと。

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